Home › 平野屋からのお知らせ › 今月の1枚 › 【三月】宮大工と桜 2020-03-18 【三月】宮大工と桜 赤和観音堂のしだれ桜は、まるで観音堂の門のように立つ樹齢二百年余りの桜です。 懸崖造りの赤和観音堂は、桜の脇の急斜面を上った岩の上にあり、江戸時代より、この地方の神社や・仏閣などを数多く手がけた宮大工「亀原一族」によって建てられました。 二百年に渡り、観音堂の参詣者を静かに見守ってきた桜の姿に、歴史の重みを 感じずにはいられません。 関連記事 日本で最も美しい村 休息と睡眠 美味しい季節 肌に届くもの 絵本がすきな訳は… 【二月】後の楽しみ ホタルが住む村